ウォータードームプロジェクト / よくある質問

ウォータードームプロジェクト 

10カ国に10個のウォータードームを設置するプロジェクト

ウォータードームプロジェクト2007

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ウォータードーム よくある質問 FAQ

Q.ガラスかプラスチックの上にそって水を流しているのですか?
A.水だけでドーム状に構成しています。

Q.ウォータードームに入るときに濡れませんか?
A.いいえ。ドームの一部に開口部が設けてあるので、流水のすき間から入ることができます。
ドームの入り口、天井部分ドームの入り口 「ヌレナインデスネ」

Q.ウォータードームの中では濡れますか?
A.いいえ。思ったほどは濡れません。内部にはかすかな霧が発生していますが。

Q.雨の日には、水のドームで雨粒を防げますか?
A.いいえ。流水のすき間から雨が落下します。雨天は来場者が減るので、運転を中止します。

Q.ウォータードームから空や太陽を見上げるとどんな気持ちですか?
A.とても気持ちがいいです。まるで心身ともに洗われたような気持ちになります。

青空の下、ウォータードームはすがすがしい!

Q.水は流しっぱなしで使っているのですか?
A.プールに貯めた15トンの水を循環して使っています。

Q.衛生面の対策は?
A.レジオネラ菌が繁殖しないように、ろか機を設置しています。また、塩素を投入して、水質調査を行っています。水の汚れ具合に応じて2日に1回、プールを掃除し、水を入れ替えることも大事です。

Q.来場者は、水に手で触っても良いのですか?
A.構いません。ただし、来場者が水に触れたぶんだけ、水が汚れていきます。

楽し~い!

Q.来場者は、頭を洗ったり、足を洗ったりしても良いのですか?
A.いいえ。ウォータードームは循環式の噴水ですから、不衛生な行為は禁止しています。それを許容するためには、新たな衛生対策と、掃除費用の発生を検討する必要があります。

Q.水膜の直径はどこまで大きくなりますか?
A.流水が水膜として成立する限界値は2メートル弱です。ウォータードームの天井部分は水膜だけで出来ていますが、やがて弧を描いて飛沫へと変化していきます。水膜だけでドームを制作している作品は、別のページで紹介しています。

Q.ウォータードームそのものは、どこまで大きくできますか?
A.理論的には、流量の大きいポンプを使えば、いくらでも可能です。
しかし、内部が濡れないという保障は出来ません。現在のプロジェクトで実施している直径8メートルのウォータードームは、いろいろ実験した中で、一番内部を濡らさない、理想の大きさです。

Q.水に粘性を高める材料を混ぜたことはありますか?
A.はい。ドーム状に広がらず、水のすそのが球形に縮小しました。そして、触るとベトベトしました。ウォータードームには、人間は衣服のまま入場するので、快適さを保つために、混ぜ物はしないことにしました。

Q.水に絵の具を混ぜたことはありますか?
A.はい。白い絵の具を混ぜたら、映写効果が高まりました。また、黒い絵の具を混ぜたら、周囲に黒い水滴が飛び散りました。しかし、ウォータードームには人間が着衣のまま入場するので、衣服を汚さないためにも、混ぜ物はしないことにしました。水に色を付ける代わりに、夜間、照明やプロジェクターの光で染める演出を行っています。

Q.水に香水を混ぜたことはありますか?
A.はい。化粧品メーカーの協力を得て、香水をまぜたことがあります。瞬時に周囲に飛び散る飛沫の量が増えました。また、ポンプ循環によって、周囲に強烈に香りが広がり、鼻が麻痺しそうになりました。やがて油分が蒸発して、香水の香りは薄くなりました。

Q.水のかわりに、ビールやワインでドームを作ったことはありますか?
A.いいえ。酒造メーカーから問い合わせがありましたが、実現したことはありません。衛生面から考えて、私は水以外の液体でドームを構成することは好きではありません。濃度のコントロールや腐敗に気をつけなくてはいけないからです。

Q.どこかで水のスクリーンを見たことがありますが、ウォータードームとはどう違うのですか?
A.ディズニーランドの湖や、シンガポール・セントーサ島で、扇状の噴水に光やレーザーをあてて映像を映すシステムを、私も見たことがあります。でも、私は沢山の観客と共に、遠くから見ているだけでした。ウォータードームだったら、来場者の誰もが、その映像と水のステージの中央に立つことが出来ます。
ウォーターショー VS ウォータードーム

Q.世界中で同じウォータードームを作ることにどんな意味があるのですか?
A.ドームの構成方法は同じでも、水の組成は異なります。東京で作ったウォータードームは東京の水道水で構成しましたが、フランスのエビアンで作るウォータードームや、ニューヨークの五番街で作るウォータードームは、水の質の違い以上に、異なる感情を呼び覚ますと思います。私はその気持ちを、皆さんと味わってみたいのです。